加工食品の危険な添加物の見分け方

今回のテーマはハム

朝食には欠かせないハム!!

皆が大好きなハム!!

お中元やお歳暮などに使っている人も多いのではないでしょうか?

今買ってるハムは大丈夫なのか、今一度確認してみましょう!

 


ハムの原材料名に「亜硝酸Na」の有無は要チェック_φ(・_・


 

亜硝酸Naとは?

加工肉の発色剤として使われている物です。

豚肉にはミオグロビンなどの赤い色素が含まれていますが、時間が経つと酸化して黒く変色してしまう為、茶色っぽいハムになってしまいます。

メーカー側は、「この色では売れない」

それを防ぎ、ピンク色を保つ為に亜硝酸Naを添加しているのです。

しかし、亜硝酸Naは毒性が強く、これまでの中毒事故から算出された人の致死量は、0.18~2.5g非常に少量

ハムに一定量以上含まれると中毒を起こすので、添加量が厳しく制限されています。

さらに亜硝酸Naは、肉に多く含まれるアミンと言う物質と結合して、ニトロソアミン類と言う強い発ガン性のある物質に変化する事がわかっています。

ニトロソアミン類は、酸性状態の胃の中で出来やすい物質です。

つまり、亜硝酸Naを含んだハムを食べるという事は、体内で発ガン性物質が出来る可能性があるという事なのです。


ハムの原材料名に、亜硝酸Naが記載されていない商品を選ぶ事をオススメします!(^^)

 

無添加ハムをスーパーで見つける事は難しいと思いますので、まずは亜硝酸Naが入っていないハムから始めましょう٩( ᐛ )و

私は、トップバリュグリーンアイグリーンマークのハムをスーパーで購入します!

近くのスーパーに販売していない場合もありますので、下記にらでぃっしゅぼーやのリンクも貼りました( ´∀`)

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